主催: 日本知能情報ファジィ学会
共催: 国際ファジィシステム学会
本研究では,主観的情報と画像情報を用いた商品評価ページの視覚化を行い,実験によりその有効性を示す.主観的情報を用いた視覚化により,リスト表示と比較して,効率よく「見るに値する」ページが提示可能であることが報告されている.本研究では,商品購入の際にWebページ上にある画像も重視されていることに着目し,主観的情報と画像情報を用いた商品評価ページの視覚化を行う.クロスオーバー法によるWebページ検索実験を実施し,画像情報を用いた視覚化の有効性を示す.