抄録
現在,少子高齢化社会の中で高齢者の在宅介護や生活改善のために人の非日常的な行動から
体調を推定する研究が盛んになってきている.
これらの研究では,多くのセンサー情報から非日常的な行動を推定し,
体調の不良を早期発見することを目的としている.
そこでは,被験者にストレスを与えることなく,データを収集し推定することが重要になっている.
また一方,高性能になったペット型ロボットにはCCDカメラが搭載されており,
画像処理を通して多くの情報が,取得できるようになっている.
本研究では,ペットとしての癒しを持ったペット型ロボットを用い,
ペットとのインタラクションから在宅者の日常データを画像処理によって習得し,
体調不良日の推定を試みる