主催: 日本知能情報ファジィ学会
北海道自動車短期大学
北海道大学大学院情報科学研究科コンピュータサイエンス専攻
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
MTL(monoidal t-norm based logic)より弱いファジイ論理として,部分構造論理の観点から構造規則weakeningを制限することにより,ファジィ論理ULを定式化した.また,ULがprelinearity conditionを満足する可換なresiduated latticeのクラスとして定義されるUL代数に対して完全であること,また,部分構造論理FLeのprelinearity axiomによる拡張体系となることを示した.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら