抄録
本研究ではニューラルネットワークとデータマイニングの手法を用いて,卓球動作を解析しその卓球技能評価システムについての検討を行う.具体的には,大学生を対象にして,卓球のフォアハンドストロークの連続画像を撮影し,それらのデータをTAMネットワークとデータマイニング手法用いて動作解析を行い,技能評価との関係を検討した.各プレーヤーの卓球技能を評価クラスとし,入力変数との関係をファジィルールとして獲得して,入力変数の重要度を求めた.最後に,卓球アドバイザーにより,結果のルールから指導マニュアルを構成した.