日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集
第24回ファジィ システム シンポジウム
セッションID: WF2-4
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コミュニケーションロボットによる会話効果とその要因について
*齋藤 智子椎塚 久雄
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抄録
技術の進歩により、家庭用ロボット、受付ロボットなど様々なコミュニケーションロボットがあり、それぞれの場面でその必要性が求められている。そこで本研究のアプローチとして、誰かに話を聴いてもらいたいとき,カウンセリングに行くほど深刻ではないけれど,親しい人には話しにくい悩みがある場合に、気軽に悩みを相談できるコミュニケーションロボットを考えた。本研究では、特に「会話」に着目し、悩みや愚痴について話すコミュニケーションロボットの会話モデルの開発を行う。まず、ロボットを使用するユーザを大学生と設定し、大学生に普段感じている悩みや愚痴に関するアンケートを行う。それを元にシナリオを作成し、ロボットにシナリオデータを出力する。このロボットを使って会話実験を行う。実験にはPOMSと呼ばれる気分プロフィールテストと多変量解析を用い、ロボットとの会話によってユーザの気分にどのような効果や要因があるのか調べた。
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© 2008 日本知能情報ファジィ学会
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