抄録
現在、プログラミング環境は、使用するコンピュータやツール、言語など、多くの面で進化を遂げ、それに合わせてプログラミングのスタイルも変化している。 しかし、入力インタフェースは依然としてキーボードのままであり、それらの変化に対応しきれず、様々な問題点が生じていると考えられる。 特に、あらかじめ用意されている機能が増えたために、エディタの補完機能などで提示される候補を選択する場面が多くなっているが、このような選択を行う操作にはキーボードは不向きである。 そこで、これらの問題を解決するために、ペン型のデバイスを用いたプログラミング環境を提案する。