主催: 日本知能情報ファジィ学会
(有)SOMジャパン
富士いきいき病院健診センター
米子高専
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
現在のメタボリック・シンドロームの判定は,診断項目がそれぞれチェックされ,もし基準値を超えていればメタボ,超えていなければ非メタボとデジタルに1か0で判断される.我々はそこに未病域を設定し,もっと精細にメタボ判定を試みた.この方法を人間ドックシートの他の項目にも応用した.つまり,糖代謝,肝機能,腎機能,血液一般,炎症・免疫,の5項目である.ここに先のメタボを加えて6項目が判定できる「Dr人間ドック」のツールを構築した.ここではその詳細と応用例について述べる.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら