主催: 日本地球化学会
共催: 日本化学会
横浜国立大学環境情報研究院
横浜国立大学教育人間科学部
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笛吹川、荒川、千曲川、塩川、須玉川水系(流域面積30×30km2)の溶存化学成分濃度(Na・Ca・Al・NO3-・SO42-等)およびpH・電気伝導率等を分析・測定した。カコウ岩地域と火山岩地域で溶存成分濃度に系統的な差異が認められた。河川水の溶存成分濃度は雨水よりも高く(Mg20~80倍、Na10倍程度)、流域面積と良い正の相関を示した。
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