“研究道”のエッセンス：アカデミック・キャリアパスからのつぶやき

抄録

本講演では、アカデミック・キャリアパスの一ケースとして、ャXドクとして研究生活を始めてから今春から助教に着任するまでの、6年間の自身の体験談を中心にお話します。研究職につくために私が実践した就職活動、研究を継続すること・学会に出席すること・視野を広げることの重要性、業績に対する若輩的持論、国内・国外のャXドク生活を通して得られるもの、についての話を織り交ぜながら進行していく予定です。大学・大学院生には、自分らしい歩み方を少しでも見出す一助となれば幸いです。