静岡県立大学
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本研究では、人為的な影響を強く受ける東京湾をモデル水域として、2003年12月~2005年11月までの2年間に、As、Cd、Cr、Cu、Hg、Mn、Ni、PbおよびVにおける大気からの湿性および乾性沈着フラックスを測定した。さらに、この結果と比較するため、東京湾に流入する主要河川の一つである多摩川において、平水時と増水時の微量重金属負荷量を調査した。これらの結果を基に、東京湾における微量重金属の供給源を評価した。
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