京城帝國大學豫科
1941 年 17 巻 1 号 p. 28-31
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
(1) 研究に用ひた雄間性スイバの持つ染色體片は性の攪亂には關係を持たない樣に思はれる。他の二倍雄間性スィバの場合と同樣に常染色體に性攪亂に關する遺傳子があると推察される。(2) 染色體片を持つ植物に於て同一株の細胞でありながら, 染色體片數に變化のあるものが多い。その理由を種々推察した。
Genes & Genetic Systems
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら