日本歯科理工学会学術講演会要旨集
平成19年度秋期第50回日本歯科理工学会学術講演会(国際歯科材料会議2007併催)
セッションID: P-177
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ポスター発表
銅板との接触により誘発される細胞傷害性を緩和する二つのアプローチ
*山崎 崇史山崎 淳史日比野 靖中嶌 裕坂上 宏嶋田 淳
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抄録
我々は、金属板との接触による細胞機能への影響を測定する新しい方法を確立した。この方法を用いて、銅板との接触により、空泡化、アポトーシスマーカーの低レベルの発現、おそらく酸化反応を介するシスチンの著しい消費の増大を伴う急速な細胞死が誘発されることを見出した。今回、銅の細胞傷害活性を減じる2つのアプローチについて報告する。最初のアプローチは、抗酸化状態(唾液、低酸素、ポリフェノールの添加)のセッティングであり、2番目のアプローチは、種々の割合に金を含有する合金の作成である。
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© 2007 日本歯科理工学会
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