主催: 公益社団法人 日本アイソトープ協会
群馬大学
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水晶体線量限度の引き下げに関する新たな指針が示される中、眼部への局所的な線量を評価できるデバイスの開発が求められている。これに対し我々は、積算型RPLガラスを用いたウェアラブル線量計デバイスを試作している。特殊な眼鏡レンズ型に成形された線量計には専用装置が必要となる。本発表では、紫外線LEDと光電子増倍管を利用した簡便なコンパクトリーダー装置の開発とレンズ試料からの線量測定評価例について報告する。
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