主催: 公益社団法人 日本アイソトープ協会
大阪府立大学
Dalat University
NPO法人 カビ相談センター
神戸大学
株式会社コーガアイソトープ
光産業創成大学院大学
京都芸術大学
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自然災害により水損し、カビ汚染が生じた古文書の対策として、実際に洪水により被災した江戸時代期、明治期の古文書の汚染カビを分離同定するとともにコバルト-60γ線による殺菌効果を調べた。その結果、13.1kGyから16.1kGyの平均吸収線量で60Coガンマ線を照射した文書から分離したカビ類の生育は認められず、十分滅菌可能であることが示された。
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