主催: 公益社団法人 日本アイソトープ協会
山形大学
東大大気海洋研
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福島第一原発事故後の2013年春から約7年間、山形市の山形大学屋上にアンダーセンサンプラーを設置して大気中放射性セシウム浮遊塵の粒径に対する濃度測定を行った。Cs-137濃度の粒径分布は、同時に測定された宇宙線生成核種であるBe-7濃度の粒径分布と明らかに異なる分布を示した。Cs-137濃度の粒径分布の時間推移と季節変動について示す。
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