主催: 公益社団法人 日本アイソトープ協会
東京ニュークリア・サービス
LDD
巧喜
日本アイソトープ協会
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近年、RI施設の廃止措置などの場で、レーザー装置を用いた表面汚染物の除染技術が注目されている。
今回、LDD社製レーザー除染剥離装置ストリークブラスターを使って、数種類の実汚染物の除染試験を実施した。
レール試料では最大で1700程度の除染係数が得られるなど、適切な運用で有用性があることが分かった。
発表では、試験内容や結果の詳細、及び、除染の現場で効果的に運用するための課題などについて述べる。
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