主催: 公益社団法人 日本アイソトープ協会
京都大学
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KUR低速陽電子ビームラインの陽電子発生部からの陽電子の引き出し効率に関して、使用しているWメッシュを模擬した電極構造を仮定し、荷電粒子軌道計算コードSIMIONを用いて計算を行った。その結果、発生する陽電子の引出効率は、発生位置及び引出電圧に強く依存することが分かった。計算結果を元に最適な引き出し条件や電極構造に関して検討を行う。
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