主催: 公益社団法人 日本アイソトープ協会
放射線教育フォーラム
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箔検電器の箔の開き角が自然に減少してゆく現象を、周囲の空気の動きに左右されない測定箱の中で調べた。箔検電器の絶縁物の材質によるが、ほぼ2時間以内の比較的短時間に速く減少する原因は“空間電荷分極”によるらしいことが分かった。長時間における非常にゆっくりした減少は自然放射線によることを実験と計算から確かめた。比較的微量の放射性物質からの放射線の測定を試みた。
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