主催: 公益社団法人 日本アイソトープ協会
岡山大学
日本原子力研究開発機構
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トロン(Rn)吸入とアスコルビン酸(AA)投与による急性アルコール性マウス肝障害の抑制効果について検討した。その結果,肝障害の程度はアルコール投与後6時間の方が24時間より,肝臓への中性脂肪の蓄積は投与後24時間の方が6時間より,各々大きいことがわかった。また,アルコール投与後24時間のRn吸入とAA投与の併用は,肝障害と肝臓への中性脂肪の蓄積の回復を早めることもわかった。
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