主催: ホスト-ゲスト・超分子化学研究会
富山大学大学院医学薬学教育部
富山大学大学院医学薬学研究部
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分子内に糖テンプレートを連結したエチニルピリジンオリゴマーのらせん構造を、メタセシス反応により固定化した。続いて酸により糖テンプレートの除去を行った。酸処理後の生成物の MALDI-MS の測定を行ったところ、メタセシス後の生成物から糖テンプレートが消失した質量に相当する分子イオンが観測され、分子ナットの生成が確認された。また非天然型のL糖から、逆ねじの分子ナットの合成も行った。
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