人と自然
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関東山地南部、五日市北方の肝要層層内礫岩産フズリナ化石
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1993 年 2 巻 p. 125-137

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抄録
関東山地南部に分布する肝要層は中部石炭系から下部ジュラ系陸棚相から成る西多摩層群の最上位の累 層である。五日市北方の肝要層は堆積岩のほか、酸性~中性の火成岩の礫を含む層内礫岩を介在する。石 灰岩礫はモスコヴィアンからアルティンスキアン前期の有孔虫類を産する。本文ではこれらをリストする とともにBiwaella omiensis Morikawa and Isomi,Biwaella sp.の2 種のフズリナ化石を記載した。
© 1993 兵庫県立人と自然の博物館
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