福井農試
農環技研
1984 年 19 巻 p. 23-24
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1. 福井県の10aあたり水稲収量に及ぼす気象の影響は比較的小さいが, 中でも収量との相関の高いのは出穂〜登熟期間の気象であった。2. 県全体の収量を推定する場合, 変数として品種別作付比率を用いると有効であった。3. 気象と品種別作付比率を組み合わせることで, 重相関係数R=0.9程度で, 県全体及び地域における収量推定が可能であった。
日本作物学会北陸支部会報
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