Wireless Controlling of the Swimming Direction of the Spiral-type Magnetic Micro-Machines

Masahiko Sendoh; Aya Yamazaki; Kazushi Ishiyama; Ken Ichi Arai; Mitsuteru Inoue

doi:10.1541/ieejfms1990.120.3_301

スパイラル型磁気マイクロマシンのワイヤレス泳動方向制御

仙道雅彦, 山崎彩, 石山和志, 荒井賢一, 井上光輝

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キーワード: マイクロマシン, 進行方向制御, 回転磁界, 動粘度

ジャーナルフリー

2000 年 120 巻 3 号 p. 301-306

DOI https://doi.org/10.1541/ieejfms1990.120.3_301

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発行日: 2000/03/01 受付日: 1999/09/10 J-STAGE公開日: 2008/07/15 受理日: - 早期公開日: - 改訂日: -
訂正情報
訂正日: 2008/07/15 訂正理由: - 訂正箇所: 引用文献情報訂正内容: 訂正前 : (1)常味孝幸:「マイクロマシン技術の研究開発」,機械の研究,46,65～98(1994).
(3)本田崇,作本大輔,八尋剛志,由崎二郎:「摩擦力を駆動力としたリニア電磁マイクロアクチュエータの構造と動作」,電気学会マグネティックス研究会資料,MAG-97-185(1997).
(4)坂下智亮,本田崇,山崎二郎:「永久磁石と弾性板からなる微小泳動機構の新駆動法」,電気関連学会九州支部連合大会論文集,607(1998).
(5)作本大輔,成政大,本田崇,山崎二郎:「摩擦力及び表面張力を利用した走行型磁気マイクロマシンの試作」,電気学会マグネティックス研究会資料,MAG-98-239(1998).
(6)K. I. Arai, W. Sugawara, K. Ishiyama, T. Honda, and M. Yamaguchi:"Fabrication of Small Flying Machines Using Magnetic Thin Films",IEEE Trans., 31, 3758～3760(1995).
(7)本田崇,荒井賢一:「磁歪薄膜を用いた微小走行機構の動作特性」,日本応用磁気学会誌,20,537～540(1996).
(8)本田崇,島崎:克彦,荒井賢一:「永久磁石を用いた微小泳動機構の試作」,日本応用磁気学会誌,20,541～544(1996).
(9)島崎克彦,仙道雅彦,井上光輝,荒井賢一:「スパイラル型磁気マイクロマシンの基礎特性」,電気学会マグネティックス研究会資料,MAG-97-180(1997).
(10)仙道雅彦,島崎克彦,石山和志,井上光輝,荒井賢一:「スパイラル形状を基本とした泳動型磁気マイクロマシンの基礎特性」,日本応用磁気学会誌,23,1657～1660(1999).
(11)仙道雅彦,網代紀行,石山和志,井上光輝,荒井賢一,早瀬敏幸:「有限体積法による磁気マイクロマシン特性の2次元解析」,日本応用磁気学会誌,23,1665～1668(1999).
(12)仙道雅彦,網代紀行,石山和志,井上光輝,荒井賢一,早瀬敏幸:「スパイラル型磁気マイクロマシンの泳動特性に与えるマシン形状の影響」:電気学会マグネティックス研究会資料,MAG-98-238(1998).
(13)神部勉:「流体力学」,(裳華房,東京,1995).

訂正後 : (1)常味孝幸:「マイクロマシン技術の研究開発」,機械の研究,46,65～98(1994).
(3)本田崇,作本大輔,八尋剛志,由崎二郎:「摩擦力を駆動力としたリニア電磁マイクロアクチュエータの構造と動作」,電気学会マグネティックス研究会資料,MAG-97-185(1997).
(4)坂下智亮,本田崇,山崎二郎:「永久磁石と弾性板からなる微小泳動機構の新駆動法」,電気関連学会九州支部連合大会論文集,607(1998).
(5)作本大輔,成政大,本田崇,山崎二郎:「摩擦力及び表面張力を利用した走行型磁気マイクロマシンの試作」,電気学会マグネティックス研究会資料,MAG-98-239(1998).
(7)本田崇,荒井賢一:「磁歪薄膜を用いた微小走行機構の動作特性」,日本応用磁気学会誌,20,537～540(1996).
(8)本田崇,島崎:克彦,荒井賢一:「永久磁石を用いた微小泳動機構の試作」,日本応用磁気学会誌,20,541～544(1996).
(9)島崎克彦,仙道雅彦,井上光輝,荒井賢一:「スパイラル型磁気マイクロマシンの基礎特性」,電気学会マグネティックス研究会資料,MAG-97-180(1997).
(10)仙道雅彦,島崎克彦,石山和志,井上光輝,荒井賢一:「スパイラル形状を基本とした泳動型磁気マイクロマシンの基礎特性」,日本応用磁気学会誌,23,1657～1660(1999).
(11)仙道雅彦,網代紀行,石山和志,井上光輝,荒井賢一,早瀬敏幸:「有限体積法による磁気マイクロマシン特性の2次元解析」,日本応用磁気学会誌,23,1665～1668(1999).
(12)仙道雅彦,網代紀行,石山和志,井上光輝,荒井賢一,早瀬敏幸:「スパイラル型磁気マイクロマシンの泳動特性に与えるマシン形状の影響」:電気学会マグネティックス研究会資料,MAG-98-238(1998).
(13)神部勉:「流体力学」,(裳華房,東京,1995).

訂正日: 2008/07/15 訂正理由: - 訂正箇所: PDFファイル訂正内容: -

抄録

To move the magnetic micro-machine to an objective area, it is required to control its running direction. It was demonstrated that swimming direction of the spiral-type magnetic micro-machine could be controlled by changing the direction of the rotation plane of the external rotational field. The swimming direction of the machine turned to the direction of perpendicular to the rotation plane. The radius of the bend depended on the kinematic viscosity of the fluid and on the frequency of the external rotational field.

責任著者(Corresponding author)

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