早稲田大學
1921 年 41 巻 397 号 p. 578-603
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通常の電話受話器の電氣的インピーダンスか振動板の運動の有無によりて變化する既知の事柄を述べ、更に振動板の運動は板の前後の空間により支配さるゝ事を説き、例として受話器を耳に當てたる塲合及び長き管を受話器の前面に置きたる塲合に其の電氣的インピーダンスが如何に變化するかを實驗的に示し、尚後者の塲合には理論的に導ける音響インピーダンスなる項が實驗結果の説明に充分なる事を述べたり。最後に是等の實驗の應用的方面に一二説き及せるものとす。
電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌)
電気学会論文誌D(産業応用部門誌)
電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)
電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌)
電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌)
電気学会誌
電気学会論文誌. C
電気学会論文誌. B
電気学会論文誌. A
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