東京工業大學電氣工學科
1931 年 51 巻 519 号 p. 708-710
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返還結合による三極管發振器により超短波(2米前後)を發生せしむる際,管の内部抵抗と發振に所要の最小陽極電壓との關係を求めた。内部抵抗の小さい程所要電壓は小さくて發振能率よく,又振動回路たるレッヘル線の線間距離を小さくすれば波長は短かくなる。尚波長4.4米で極間距離の大なる二極眞空管のダイナミック特性曲線をとつて見たが50サイクルに於けると同様,曲線は供給電壓零の所から出發してゐる。
電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌)
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