京都帝國大學工學部電氣工學教室
1937 年 57 巻 588 号 p. 498-504
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
此の報告は普通の便宜的な方法に依つて送電線路が異常直撃を受けてコロナを生じたる時に於ける其の衝撃波の傳播の状態を波動方程式を基礎として考察して見たものである。コロナ發生下に於ける元電磁方程式か無整形な非線型である爲に適當なる解法が見付からず,拙劣な連續代入法に依るの他はなかつた。其の爲に領域が著しく狭められたので解析的に擴げて見た。
電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌)
電気学会論文誌D(産業応用部門誌)
電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)
電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌)
電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌)
電気学会誌
電気学会論文誌. C
電気学会論文誌. B
電気学会論文誌. A
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら