慶應義塾大学政策·メディア研究科
独立行政法人 産業技術総合研究所
筑波大学システム情報工学研究科
2005 年 34 巻 4 号 p. 311-318
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本研究は19世紀西洋絵画を中心に,情報エントロピーとZipfの法則を用いて統計的解析を行っている.その結果,各流派に特徴がみられた.特に印象派絵画は複雑性が高く,同時に規則性をもつ(Zipfの法則に従う)傾向がみられた.
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