主催: 日本LCA学会
富士電機リテイルシステムズ_(株)_
三重大学 工学部 機械工学科 エネルギーシステム設計研究室
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自動販売機は,日本では社会に浸透してきている.2004年末で556万台が稼動している.これまで,環境に優しい自動販売機の各種対応を精力的に進めてきたが,定量的な評価が必要であった.今回,LCAを使用しECP(環境配慮型製品)を求めた結果,材料調達削減,リユースが,環境・経済両方へ有効であることがわかった.また,冷媒回収と材料の選択も他の改善要素であることも報告する.
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