主催: 日本LCA学会
(株)富士通研究所
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高性能化が進む携帯電子機器では,消費電力量が年々増大し,大容量バッテリの要望が高まっている。マイクロ燃料電池は充電不要で,燃料を注入するだけでエネルギ供給が可能であることから,次世代の大容量クリーンエネルギデバイスとして注目を浴びている。本研究では,マイクロ燃料電池について,環境影響手法「LIME」を用い,種々の方面から定量的に環境影響評価を行ったので,その検討内容について報告する。
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