主催: 日本LCA学会
畜産草地研究所
中央農業総合研究センター
京都大学
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利用拡大が期待されている飼料イネを用いた酪農および慣行酪農についてLCAを用いて環境影響評価を行い、その結果を比較した。評価対象は飼料生産からふん尿処理までとし、評価項目は地球温暖化、酸性化、富栄養化、エネルギー消費とした。解析の結果、環境影響の大小は環境影響項目によって異なり、地球温暖化については慣行の方が、その他の項目については飼料イネ給与の方が環境影響は小さかった。
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