主催: 日本LCA学会
日本電信電話株式会社 東京大学
日本電信電話株式会社
株式会社ツルオカ
東京大学
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携帯電話は、その加入者数が1億を超える一方で、携帯電話の回収率は20_%_を割り込み、希少な資源を散逸させる結果となっている。そこで、われわれは携帯端末実機200台あまりを収集し、解体して元素分析を実施し、端末に含まれる資源量を明らかにした。さらに端末のストック状況をモデル解析し、両者を合わせることで詳細な携帯電話のマテリアルフローを明らかにした。また退蔵したユーザーに対するヒアリングからその原因を明らかにし、より効率的な回収の在り方を議論する。
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