主催: 日本LCA学会
武蔵工業大学
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環境問題への社会的な関心の高まりを背景に、近年、環境負荷の「見える化」が注目を集めている。ことに、その対象は、製品に限らずサービスやイベント活動など多岐に及び、これまでにもスポーツの試合や展示会でも温室効果ガス排出量の推計が実施・計画されている。その一方で、イベントを対象としたLCAの実施事例は少なく、それゆえ、評価範囲や使用する環境負荷原単位などには課題が残されている。そこで、本研究では、より合理的なイベントの評価のための原単位データベースの構築を目指す。
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