主催: 日本LCA学会
東京大学
日産自動車株式会社
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バイオマス由来樹脂は石油に依存しない新しい原料による製品として環境負荷低減の期待がある。本研究では、自動車部品を想定して実際にバイオマス由来樹脂のライフサイクル評価を実施し、石油由来樹脂と比べたときの環境負荷の変化を定量化する。このとき、原料バイオマスとしてサトウキビ、トウモロコシ、木質系バイオマスを対象として、エタノール経由、合成ガス経由で樹脂を製造する場合を評価し、それぞれの特徴を議論する。
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