主催: 日本LCA学会
名古屋大学
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地域間旅客・貨物輸送システムを航空・自動車への依存から脱却させ、軌道交通を中心としたものに転換することは、環境負荷削減に有効と考えられる。その効果をLCAを用いて評価する。東京-大阪間を対象に、リニア新幹線供用と在来新幹線の高速貨物輸送での利用を行った場合を想定し、旅客・貨物合わせた地域間輸送システム全体の環境負荷が減少する可能性を定量的に明らかにしている。
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