主催: 日本LCA学会
東京理科大学
産業技術総合研究所
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
近年、低炭素社会に大きく貢献し得る材として、森林資源の活用が大きな注目を集めている。木材の約8割は建築分野で利用されているが、木質バイオマスの活用による資源や炭素放出量の削減効果を、具体的かつ定量的に評価した例は殆どない。本研究では、近年の建築分野における木材のマテリアルフローの年次変化に着目しつつ分析し、森林資源の建築分野での利用可能性と環境負荷低減可能性の検討を行う。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら