主催: 日本LCA学会
横浜国立大学
横浜国立大学 産業技術総合研究所
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バイオマス事業の実施がもたらすGHG削減効果を推計するための実用的な手法が求められている。特に、プラントの建設及び設備機器の製造に由来する直接・間接排出量の適切な推計方法に関しては議論の余地が大きい。本研究では、宮古島のバイオエタノールプラントを対象とし、ライフサイクルGHG排出量を簡易にかつ精度高く推計するために留意すべき事項を、産業連関法および積み上げ法で算出した結果の比較から導出する。
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