国立金沢病院脳神経外科
1988 年 42 巻 7 号 p. 640-643
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
66才, 男性, 歩行障害にて入院した. CTスキヤンにて左前頭葉内の球状高吸収域, 脳血管撮影にて左内頸動脈(C2)の巨大動脈瘤とPTA(C4)を認めた. 開頭にて脳動脈瘤の被覆術と脳室腹腔短絡術を施行した. PTAと脳動脈瘤との関係や両者の脳血管撮影上とCTスキヤン上の特徴について文献的考察を加えた.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら