医療
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総合診療部門と医師教育
木村 琢磨伊藤 澄信
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2001 年 55 巻 3 号 p. 138-143

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抄録
近年, 総合診療部門の臨床教育における役割は増大している. 初期研修では将来の専門領域が何であっても, すべての臨床医に求められる基本的臨床能力の教育が求められている. common problemsやcommon diseasesの問題解決能力の修得には外来研修が有用で, 当科ローテート中の研修医には指導医のチェックのもとで入門的な初診外来研修が実施されている. また, 当科では一般臨床医, 臨床研修指導医の養成を目標とした後期研修も行われている. 研修の場として外来を重視し, commonにみられる内科系疾患についての二次レベルから安定期フォローアップまでの診療能力の修得を目標にした初診外来, 継続外来, 救急外来での研修に加え, 内科系以外の一次レベルの診療能力の修得を目標にした内科系以外の専門外来における研修も行っている. また当科では52床の病棟を有し, 侵襲的な検査・治療を必要としない頻度の高い内科系疾患の病棟研修もなされている.
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© 一般社団法人国立医療学会
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