大阪府立大学工学部
1990 年 3 巻 3 号 p. 90-92
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本研究では,ファジィ線形回帰分析を用いて作業時間の解析を行なうことを目的に,ファジィ回帰分析の定式化の方法を考察する.このとき,'従来の方法では少数のファジィ係数のみが幅を持ち,ほかのファジィ係数の幅は0となることを示し,このような欠点を取り除いた定式化を提案する.
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