日本画像学会誌
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Imaging Today
省エネ定着技術
竹内 昭彦
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2013 年 52 巻 4 号 p. 288-295

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抄録
プリンタや複写機などの電子写真装置において,定着器が占める消費エネルギーの割合は非常に大きく,その削減が急務となっている.とりわけ従来の定着器は立上りが遅く,常時加温を必要とした結果,待機中の消費エネルギーが大きな割合を占めていた.これを受け,定着器の省エネ技術は待機レスを目指し,定着部材の低熱容量化によるクイックスタートを推し進めてきた.その流れは当初モノクロ機から始まり,その後トナーの進化により構造が簡略化したカラー機へと広がった.
本稿では,この間の省エネ定着器の進化について,トナーの進化や時代の要請と併せてその歴史を概観しつつ解説する.
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© 2013 一般社団法人 日本画像学会
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