静岡大学電子工学研究所
1958 年 12 巻 6 号 p. 250-256
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デカトロンを使って主発振周波数31.5kcを1/525に逓減する回路方式について詳論した, 標準方式による同期信号を作るためには, デカトロンの適当な陰極端子出力を使って等化パルスおよび垂直ブロックをそう入するに必要なゲート信号が容易に得られるので, 回路方式が著しく簡単となる.またデカトロンを使ったために周波数逓減が確実に行われ電流消費が少いことと相まって移動用の同期信号発生装置としても利用の途が考えられる
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