NHK福岡放送局
1959 年 13 巻 12 号 p. 539-544
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テレビ撮像管を良好に動作させ, 良質の映像信号を発生させるためには, その種類に応じて撮像管への入射光量を一定範囲内に制限する必要がある.最近, テレビカメラの自動化, 無調整化が検討されつつあるが, 撮像管への入射光量を自動制御することは, 大いに望まれる所である.本稿では自動光量制御の2, 3の方法について検討し, 新考案の撮像管自身の光電流を利用する実験を行い, この方法による実用化の見透しが得られたので報告する.
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