東京放送テレビ技術局
1964 年 18 巻 2 号 p. 105-112
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テレビのフィルム録画において, ブラウン管にネガ像を出して撮影したフィルムを普通現像してポジ画像を得る方法が多く行なわれているが, 東京放送では, ブラウン管にポジ像を出して撮影したフィルムを反転現像してポジ画像を得る方法を行なっている.最初は富士軟調ポジフィルムを使用して, その反転現像ができるような現像液処方を決定した.しかし, フィルムにおけるハレーションのために画質が悪くなることから, フィルムにハレーション防止処理をすると画質がよくなることがわかった.
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