東京テレビ映画株式会社
1965 年 19 巻 2 号 p. 76-82
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フィルムの音は悪いといわれている.確かにひずみが多く, 雑音も多いし, また周波数特性も物たらない.これらの原因は, 現在の感光材料の本質的な宿命なのか, それとも録音以降に, 機械的に, また化学的に処理しなければならないことからの劣化がはなはだしく, 不満足な音になるのであろうか.本文では, 録音機における問題点, 現像における問題点を取り上げ, 光学録音に対する基礎知識を中心に, 現状を解説してみた.
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