NHK総合技術研究所
NHK受信サービス部
1966 年 20 巻 10 号 p. 693-698
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反射板つきアンテナの水平指向性は, 従来鏡像法を用いて求められているが, 反射板が有限であるための誤差が大きい.本文では, 有限反射板を考慮した誘起起電力法を用いて解析し, 実測とよく一致することを示した.またこの結果を用い, VHF, UHF帯で用いる各種放送アンテナの水平指向性について検討し, とくに垂直偏波用アンテナについて経済的なアンテナ形式を提案した.
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