NHK総合技術研究所
1968 年 22 巻 9 号 p. 702-710
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
この種の増幅器のSN比を改善する目的で, カスコード増幅器と異なる低雑音増幅器を構成した. ミラー効果を積極的に利用し, 他のひとつの帰還路とともに, 帰還による入力インピーダンスが低い数kΩの純抵抗になるようにしたので, Percival回路を用いるとき, ほぼ完全な補正回路が実現できる. 試作増幅器では, 入力0.3μAに対し, 帯域4.5MHzで約49dBのSN比が得られた.
テレビジョン同好會會報
テレビジョン學會會報
テレビジョン学会月報
テレビジョン学会雑誌
映像情報メディア学会誌
テレビジョン学会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら