北海道放送株式会社
八木アンテナ株式会社
1969 年 23 巻 8 号 p. 634-639
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スポラディックE層からの反射によるテレビ第1チャネルの電波は, 6~7月に異常伝搬として1000~2000kmの伝搬を起こし, 各テレビ中継放送局の受信アンテナに入り, 妨害波となり, 大きな影響を与える.これを防止するため, 20m×16mのパラボラアンテナを建設し, その効果を測定した.その結果, 約40dBの抑圧効果があり, 現在良好な受信を行なっている.その他, 定常的妨害波の除去方法についても述べる.
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