北見工業大学
1971 年 25 巻 11 号 p. 880-885
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位相反転形ハイブリッドリングは, 本来広帯域用のものであるが, 100%以上の有効比帯域幅をとる方法として, リアクタンス補償法があり, これによって有効比帯域幅は130%程度まで拡げられる.逆相辺を2線条線路で作ると, 等価分路分布インダクタンスが逆相辺の両端に入り, 良い整合のための終端イミッタンスを不平等にするとともに有効比帯域幅をせばめる.サセプタンス補償によって終端イミッタンスを平等にし, さらにリアクタンス補償を施せば, 有効比帯域幅を回復できる.
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