大阪大学大学院工学研究科
通信総合研究所
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波長分割多重ファイバ無線伝送において、周波数を重畳配置して光周波数利用効率を改善する方法を提案した。基礎実験として、60GHzの無線信号(156Mbps DPSK)で強度変調した光DSB信号を2波重畳配置して多重化し分波を行った。チャネル間隔10GHzで10^<-10>以下の符号誤り率を得た。また、チャネル間クロストークのパワーペナルティに与える影響を計算し、実験結果と比較検討した。
テレビジョン学会技術報告
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