映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
Print ISSN : 1342-6893
ISSN-L : 1342-6893
セッションID: IPU2002-33
会議情報
高解像度三次元動画撮像のための高速な投射光検出手法とその実装(高機能イメージセンサ)
大池 祐輔池田 誠浅田 邦博
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
本稿では,時間領域における近似AD変換による高速な読み出しと,列並列アドレスエンコーダを利用したピーク検出回路を用いることで,光投影法によるリアルタイム三次元計測を実現する高速な投射光位置検出手法を提案する.本手法では,一般的なCMOS APSを画素回路として用いるため高解像度化が可能であり,画素回路の拡張なしで通常の2次元画像も得ることができる.本手法は三次元動画を得るのに十分な速度を実現し,さらに近似的なAD変換によるピークの輝度分布を用いて高いサブピクセル精度を得ることができる.本手法を実装した128×128画素のスマートポジションセンサを0.6μm CMOSプロセスを用いて試作を行い,三次元計測に適用した.
著者関連情報
© 2002 一般社団法人 映像情報メディア学会
前の記事 次の記事
feedback
Top